新型コロナウイルス感染症に関連する本専攻の対応
- 学生の方へ
- 2021-04-08
航空宇宙工学科 学科長・専攻長 小紫 公也
航空宇宙工学専攻 常務委員 津江 光洋
東京大学では、学生と教職員の安全を最優先に、新型コロナウイルス感染拡大防止のための各種対策を講じながら教育研究活動を継続する方針です。学生の皆さんが教育を受ける環境整備を順次進めてきました。これらの対策は東京大学が自ら決定する『新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針』(下記参照)、および、活動制限【レベル】の判断に沿って実行されています。学生・院生の皆さんも、大学構成員として、これらの指針を承知おきください。
※ 「東京大学の新型コロナウイルス感染症に関連する対応について」《全学のページ》
※ 『新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針』。
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+ 2021年10月4日(月)0時以降 : 大学の判断による活動制限 【レベル】=A となります。
※ 最新の情報は上記《全学のページ》を確認ください。
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本専攻においても、令和3年度(2021年度)A1A2タームの講義は学部で「対面講義」と「オンライン講義」、大学院は「オンライン授業」で実施されてます。〔専攻教務室〕〔専攻図書室〕〔研究室〕などの運営も、『活動制限指針』および活動制限【レベル】に沿って、以下の通りとします。理解と協力をお願いします。
※ 今後、東京大学の制限【レベル】変更を踏まえつつ、専攻として運営方針を逐次改訂します。
- ◎〔工7号館入館〕==
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+ 通常運用とし平日 7:00-19:00 は開放します。それ以外の時間帯は、入館カード保持者のみ入館可。
+ 入館時に手指消毒、検温のこと。館内ではマスクを着用のこと。
+ 学内専用滞在管理・滞在予約アプリ『MOCHA』を各自携帯情報端末にインストールして起動すること。 + 入退館者把握のため防犯カメラによる映像記録を行っています。
※ 映像記録は防犯と安全の目的のみに使用します。
- ◎〔講義室・自習室〕の使用 ==
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+ 71号講義室、72号講義室、73号講義室、製図室(システム・推進)を平日 8:00-19:00に開室。
+ 天井換気ファンを常時ON (風量設定「強」維持)
+ 室内設置のCO2濃度計の指示値が1000ppmを超えた場合、窓開けによる換気を追加実施すること。
+ 飲食は禁止(蓋のついた容器の飲み物を除く)。
- ◎〔専攻教務室〕==
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+ 通常運用とし平日 9:00-17:00 に職員在室とします。
※ 事務室入室の際は密集を避け、在室人数が5人を超えないように注意ください。
- ◎〔専攻図書室〕==
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+ 通常運用とし平日 9:30-17:30に開室します。※職員不在時は閉室日となる可能性あり。
＋ 他専攻所属者等の学内者は資料貸出のみ可（座席数を減らしているため）
＋ 学外者は基本的に利用不可
※ 不明な点がありましたら、工7号館図書室までお問い合わせください。
- ◎〔研究室〕での研究活動 ==
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+『活動制限指針』および制限【レベル】に沿って各研究室で判断。指導教員の指示に従ってください。
+ 入構当日にキャンパス滞在中の接触者を記録し、所属研究室へ報告すること。
※ 感染発生時の追跡対象者把握に必要な記録ですので、必ず対応ください。
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