トピックス一覧

中須賀教授、政府主催の宇宙開発利用大賞で内閣総理大臣賞を受賞

内閣府主催で2年に一度開催される宇宙開発利用大賞(第3回)において、本専攻の中須賀真一教授および「ほどよしプロジェクトチーム」が、最上位の内閣総理大臣賞に選定され、2018年3月20日(火)に東京都内で受賞式が行われました。

 

宇宙開発利用大賞は、宇宙開発利用の推進において大きな成果を収める、先導的な取り組みを行う等、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の宇宙開発利用の更なる進展や宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的とした表彰制度です。

 

受賞事業は「ほどよしプロジェクトによる超小型衛星産業化・国際連携への貢献」であり、超小型衛星3機の打上運用に成功した実績に加え、搭載機器や衛星バスの市場化やベンチャー会社創出など産業活性化に資する貢献、ならびに、衛星利用の新規開拓や海外連携などの活動と波及効果が高く評価されました。

 

 

 

 

no image

安倍首相(左)から表彰を受ける中須賀教授(右)

2018/03/20

PAGE UP